住宅ログ[12]C社と会ってみる
D社との対応から数日後、スマホに知らない番号から着信。
一旦、見送り留守電へ。
留守電:
「C社の代表のKです。メールありがとうございます。一度、会ってお話しできればと思いますので、ご都合のよろしい時に連絡ください。お待ちしております。」
すぐにコールバックし相談日を決める。
当日、知っている事務所とは別の新しい事務所があるとの事で、そちらで初対面。
C社が建てたアパートの1室、造作のドアやキッチン背面収納、カウンターがシンプルでキレイな2LDK。個室は別のスタッフが仕事しており、リビングスペースに案内される。大きな壁掛けテレビに事前に送ったメールや画像が表示されている。
K氏:
「メールありがとうございました。プランニングさせていただくうえで、何点か確認させてもらいたいので、よろしくお願いします。」
いかにも今時の設計士といったデニムに白シャツの代表が対応してくれた。
K氏:
「さっき土地をみてきました。面白い土地ですね。高低差をいかしたプランニングを思いつきますが、まずは予算や希望から確認したいです。」
どんな雰囲気の家にしたいのか、どんな機能や設備が欲しいのかを伝える。
数日中に間取りと概算見積りを作成してるとの事でこの日は終了。
建築事務所なので、少し高いだろうなと期待せずに待つことにする。