住宅ログ[1]きっかけ
そもそものきっかけは、同僚の新築祝い。
「小さくても自分の家ってだけで、休まるし、生活に張りがある。建てるまで大変だけどイイですよ。」
それを聞いたときは「そーゆーもんなのか」程度の感想だったが、実際の家を体感した時に「なるほどなー、家イイな」と思ったのだ。
決して広くはないが、アパートよりは十分に広く、隣家の音も気にならず、ゆっくりくつろげる。
リビングから縁側を通して庭に繋がる大きな窓は開放感と、夜はダウンライトが少し漏れ外観の雰囲気を良くしており、ミニマルな間取りやデザインに同僚のこだわりが感じられた。
彼の話を聞くごとに、構想が膨らみ、担当営業を紹介してもらった事から話が進んでいく。